教育施設 改修・増築で甦る「学びの空間」
学校を取り巻く経営環境が厳しさをますなか、容易に施設の建替に踏み切れない場合が増えています。
私たちは既存施設の有効利用を図りながら、学校がかかえる様々な課題解決を図ると同時に、環境問題にも配慮した魅力的な“学びの空間”づくりを提案します。
「多目的ルーム型」モデルプランの提案
耐震補強に合わせて、学校づくりの5つのコンセプトを満足させる教育環境の充実を図ります。
一般的な教室棟を例に増改築のモデルプランをご紹介します。
改修前の教室棟
改修後の教室棟(多目的ルームの展開)
グループ学習やワークスペース、集会など、フレキシブルな利用が可能な多目的ルームです。
パソコンコーナーを設け情報化に対応可能です。
可動間仕切を利用し少人数対応の教室や自習室としても活用できます。
このモデルプランは、建設コストを最小限に抑えるために仮設校舎を建設せず既存校舎を使用しながら工事を行うことを前提として考案したものです。
工事手順
- 11年目の夏休みに必要に応じて既存校舎の耐震補強工事
- 22年目の夏休み前の事前工事として廊下側の増築棟(接続部除く)の建設
- 32年目の夏休み等の長期休暇に既存校舎の内部仕上げの改修工事、増築棟の接続工事を行うことを想定しています。
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