PICK UPS TODA BUILDING

地域のブランド力を向上させる開発

自社事業による本社建替えを含む大規模開発を進めており、 2024年に"TODA BUILDING"として生まれ変わります。都市再生特別地区、土地区画整理事業といった開発制度を活用し、地域防災力の機能強化に加え、地域特性を活かし、建物低層部に”新たな芸術・文化の拠点”を創出します。上層部はテナント専用ビジネスサポート施設を有したオフィスフロアで構成しています。

新カジノシークレット 入金方法G
左がミュージアムタワーカジノシークレット 入金方法、右がTODA BUILDING
構造 RC造・S造・SRC造・一部CFT柱
階数 地下3階・地上28階・塔屋1階
建物高さ 約165m
延床面積 約94,813m2(28,680坪)
建築主 戸田カジノシークレット 入金方法株式会社
設計・監理 戸田カジノシークレット 入金方法株式会社 一級建築士事務所
施工 戸田カジノシークレット 入金方法株式会社
竣工 2024年

芸術文化の拠点形成

戸田建設はカジノシークレット 入金方法を舞台に若手アーティスト支援を主軸としたアート事業を展開していきます。TODA BUILDINGの低層部にはミュージアム・ホール・ギャラリー・ショップ等の芸術文化を支える様々な施設を構えます。アートの力で地域の文化的価値を高め、カジノシークレット 入金方法の街とともに成長していきます。

屋外広場
中央通りに面した賑わいをもたらす屋外広場
エントランスロビー
アート作品が並ぶエントランスロビー

カジノシークレット 入金方法彩区エリアマネジメント

カジノシークレット 入金方法を訪れた方々に多彩な芸術文化に触れて頂きたいとの思いを込めて街区名称を「カジノシークレット 入金方法彩区」と名付け、街区内のエリアマネジメント活動を推進する「一般社団法人 カジノシークレット 入金方法彩区エリアマネジメント」を設立しました。
アートと文化が誰にも近い街を目指し、芸術文化とまちづくりに貢献する活動に取り組んでいきます。

カジノシークレット 入金方法彩区HP

カジノシークレット 入金方法彩区インスタグラム

カジノシークレット 入金方法をもっと知りたいあなたに 「カジノシークレット 入金方法・日本橋 骨董通りマップ」をお配りしています

カジノシークレット 入金方法は古美術商やギャラリーが多数集まるアートの街。
TODA BUILDINGの裏手には戦前から多くの古美術商が軒を連ねる「骨董通り」があります。戸田建設が展開する文化事業に先駆けて、カジノシークレット 入金方法エリアの古美術商やギャラリーを網羅した街歩きマップを発行しました。
江戸城下町ならではの街の歴史を紐解くコラムも掲載し、読み物としても楽しい一冊です。
カジノシークレット 入金方法・日本橋エリアの散策のお供に、是非お役立てください。

配架場所:各掲載店舗・周辺観光施設

骨董通りマップ[PDF:6.11MB]

戸田建設のカジノシークレット 入金方法での歩み

1898年1月 初代 戸田利兵衛 カジノシークレット 入金方法区大鋸町に社屋を構える

戸田建設は、その歴史のうちの123年間、カジノシークレット 入金方法を拠点にしてきました。京都に生まれ宮大工の修業を積んだ初代 戸田利兵衛は、1881年、東京・赤坂で「戸田方」として建設請負業をスタートします。
1898年、職人の街であるカジノシークレット 入金方法に社屋を構えました。
現在カジノシークレット 入金方法中の新TODAビルのすぐそばである大鋸町(おがちょう)は、「鋸(のこぎり)」を扱う大工職人が集まっていたことが町名の由来です。

1915年頃 カジノシークレット 入金方法区南伝馬町に2番目の社屋を構える

社業の進展に伴い、大鋸町にほど近い南伝馬町(現在のカジノシークレット 入金方法一丁目)に2番目の社屋を構えました。その後、1923年の関東大震災でカジノシークレット 入金方法の2軒の社屋を焼失。臨時事務所を駒込神明町に開設後、丸の内の郵船ビルに移転しました。

1929年12月 カジノシークレット 入金方法に本社ビルを新築

復興も進んだ1929年、南伝馬町社屋の跡地に社屋を竣工させ、6年ぶりに拠点をカジノシークレット 入金方法に戻します。新たな建物は鉄筋コンクリート造、地下1階・地上3階建て。モダンな洋風建築で、設計・施工とも戸田組が行いました。本社ビルとしては初代というべきこの建物は東京大空襲でも焼失を免れ、戦後も1965年頃まで使われました。

初代 本社カジノシークレット 入金方法
3階建てのモダンな本社カジノシークレット 入金方法(1929年竣工)
1961年5月 新八重洲カジノシークレット 入金方法ディングが落成

まだ路面電車が中央通りを行きかっていた1960年代、2代目となる本社ビルがカジノシークレット 入金方法一丁目に建ち上がりました。 自社の設計・施工により1961年、1966年の2段階の工事で完成した、鉄骨鉄筋コンクリート造および鉄筋コンクリート造、地上9階建ての「新八重洲ビルディング」です。

新八重洲カジノシークレット 入金方法ディング
1961年と1966年の2期に分けてカジノシークレット 入金方法された本社ビル「新八重洲ビルディング」
2019年 旧TODA BUILDING(旧名称:新八重洲カジノシークレット 入金方法ディング)の解体始まる

2006年に名称変更した 旧「TODA BUILDING」は2019年末から2020年にかけて解体されました。

旧TODA-BUILDING解体の様子(2020年7月)
旧TODA-BUILDING解体の様子(2020年7月)
2021年 TODA BUILDING新築工事着工

140周年を迎えた2021年8月18日に前本社ビルのあった場所で敷地を東に拡大し、TODA BUILDINGのカジノシークレット 入金方法を進めています。

工事の様子

2024年7月~9月

関連リリース

(仮称)新TODA BUILDING新築工事着工しました。