新着情報 スタートアップカジノ シークレット 登録・連携活動第2期を開始 2026年度までに最大30億円を有力スタートアップへカジノ シークレット 登録
2024/05/30
戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)はスタートアップカジノ シークレット 登録・連携活動を強化するために、新たに最大30億円のカジノ シークレット 登録枠を設定しました。スタートアップ企業との連携によるイノベーションの実現に向けて、更に活動を強化していきます。
スタートアップカジノ シークレット 登録・連携活動の取り組み概要
当社では2018年から継続的にスタートアップ企業との価値共創に取り組んでまいりました。これまでに、2,300以上の国内外のスタートアップ企業の情報を収集し、45件以上のPoC(概念実証,トライアル利用も含む)に取り組んでまいりました(図1)。また、2020年からは戦略的リターンと財務リターンを念頭に、スタートアップ企業の資金調達ニーズに対応するカジノ シークレット 登録枠を設け、10社4ファンドへの出資を実行してきました。
今回、これまでのスタートアップカジノ シークレット 登録の取り組みを継続・強化するために、2026年度までに新たに最大30億円のカジノ シークレット 登録枠を設定しました。カジノ シークレット 登録・連携活動を通して、従来の建設業のサプライチェーンになかった有力なスタートアップ企業との連携を加速し、新たな価値を顧客や社会に届けてまいります(図2)。
想定するカジノ シークレット 登録領域
カジノ シークレット 登録方針 | 戸田建設グループの主力事業※3に関して共に価値共創に取り組んで頂ける企業、又は当社のお客様の課題に対して共同で解決に貢献して頂ける企業にカジノ シークレット 登録を行う
※3 建築事業、土木事業、不動産事業(開発・取得・管理・メンテナンス)、再生可能エネルギー事業、他 |
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カジノ シークレット 登録目的 |
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カジノ シークレット 登録額(総額) | 3年間で最大30億円をカジノ シークレット 登録(2024年4月~2027年3月)
スタートアップカジノ シークレット 登録を行うベンチャーキャピタルファンドへのカジノ シークレット 登録(LPカジノ シークレット 登録)も含む |
カジノ シークレット 登録分野 |
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カジノ シークレット 登録先企業の 事業ステージ |
シード・アーリー・ミドル・レイターの事業ステージにある企業 |
カジノ シークレット 登録地域 | 日本と米国が中心 |
背景とこれまでの取り組み
当社は、未来ビジョンCX150で示す「価値のゲートキーパーとして、協創社会を実現する」という目指すべき姿の実現に向けて、これまでも様々なステークホルダーとの価値共創に取り組んできました。近年、優れた製品・サービスを提供するスタートアップ企業が続々と生まれてくる中で、当社は2020年にスタートアップ企業との関係性構築を専門に行う部門を設置し、主に国内と北米のスタートアップを中心に製品・サービスの検証や、共同実験などに取り組んでまいりました。また、2020年の秋にスタートアップとの新たな連携を加速させるためにカジノ シークレット 登録枠(第1期)を設定し、10社4ファンドへのカジノ シークレット 登録を行いました(図3)。カジノ シークレット 登録活動を通して、当社と出資先スタートアップ双方にとって、事業シナジーが創出できるよう、継続的な活動を展開してまいりました。
これまでに取り組んできた事例としては、下記のような取り組みがあります。
- (株)バカン(VACAN)が提供するトイレサイネージ“アンベール”を自社保有不動産に、また、混雑可視化ソリューションを自社施設に導入したり、これらの製品・サービスを顧客向けの提案に盛り込む事例
- (株)HataLuck and Personが提供するシフトワーカーの働き方をITで変革するアプリ「はたLuck」を、顧客やグループ会社などへの提案を行い、採用に至った事例
- BH(株)が開発した、仮設分電盤をスマートフォンで遠隔制御するシステムを建設現場に導入して運用し、現場の声をもとにシステム改良につなげる事例
- カナダのMechasys社が提供するレーザーレイアウトシステムなど、海外企業の優れた製品・サービスを国内に普及する支援などの事例
今後も継続的なスタートアップカジノ シークレット 登録・連携活動を展開するために、新たなカジノ シークレット 登録枠を設定することにしました。
※4Waqua、ヘルスケア・ニューフロンティアファンド、DCIベンチャー成長支援ファンドは、2019年以前にカジノ シークレット 登録しました。